毎年当社では、化学物質を多用する製造施設で、環境リスクアセスメントを実施しています。複合施設1では毎年、高リスクの施設では少なくとも3年に1回監査を実施しています。2020年には、HPの製造施設9か所すべてで、HP EHSの監査官が訪問するか、自己監査で監査が行われました。経営陣はすべての監査の結果をレビューし、不備があれば特定し、アクションプランを作成します。
HPのISO 14001認証証明書を参照するには、www.hp.com/go/sustainability_iso14001にアクセスしてください。
詳細については、www.hp.com/go/reportにある『HP Sustainable Impact Report』の「Operations」セクションを参照してください。
1 複合施設には、研究開発、生産、または製造活動を行う一定規模以上の施設、化学実験室のある施設、規制上の理由によりリスクが高い施設 (管理者が傷害に対して個人的な責任を問われる可能性がある国に設置されているなど) が含まれます。